西日本OB連盟RV大会 in 京都吉祥院 Vクラス2連勝
西日本OB連盟RV大会 in 京都吉祥院 Vクラス2連勝
日時:2020年7月10日(日)
会場:吉祥院G
天候 曇り雨、一時大雨
第1戦 京都暁FC 5-0 北河内FC
前半(4-0)
後半(1-0)
得点;上山晋(3)、猪塚、平野
メンバー
前半 後半
高田 上山晋 馬場 加藤
来栖 小田
林俊 平野 小林 平野
(小林) 猪塚 久世
槍田 田中康 赤瀬 光村 槍田 林暢 藤林 二宮
林俊)
GK樋口 GK革島
試合の序盤は押し込まれる場面が見られたが、徐々に中盤でパスが繋がりだすと前線のスピードを生かし、敵陣での試合展開となった。
今年度加入したメンバーにとってはデビュー戦となり、そのフレッシュなメンバーの活躍により圧勝することができた。
1点目(8分):中盤やや左のMF来栖から左サイドのOF高田へスルーパス、高田のシュートがブロックされ、右ゴールエリア内にこぼれたところにOF上山(晋)がスライディングシュート。
2点目(13分):中盤左サイドで高田と来栖のワンツーで高田が左サイドを抜け出し、深い位置からセンタリング、ゴール前を抜けたマイナスボールにペナルティーエリア外から上山(晋)がクリーンシュート。
3点目(14分):相手ゴール前で高田からのループパスにMF猪塚が合わせてシュート。
4点目(17分):中盤やや右のMF小林から右サイドのMF平野へパス、平野の深い位置からセンタリングに上山(晋)がニアに走り込みシュート。(上山(晋)デビュー戦でハットトリック達成)
後半開始:参加者多数のため、ほぼ総入れ替えとなる。
後半も敵陣での展開となったが、なかなか得点が決まらない。
5点目(12分):DF槍田がドリブルでハーフラインまで持ち上がり、平野に縦パス、相手ディフェンスのミスで平野が抜け出しキーパーとの1対1を冷静に決める。
第2戦 京都暁FC 2-0 神戸FC
前半(1 - 0)
後半(1 – 0)
得点 馬場、上山晋
メンバー
前半 後半
高田 馬場 高田 上山晋
(上山晋)来栖 小田
小林 藤林 久世 小林
猪塚 猪塚
槍田 二宮 田中康 赤瀬 林俊 田中康 林暢 光村
(林暢)
GK革島 GK樋口
前半、立ち上がりよりパスがよく通り相手陣へ攻め込む、2分小林から藤林へパス、シュートは惜しくもGK正面。3分左の高田から小林、さらにフリーの右馬場へナイスパスが通り馬場落ち着いてGKの左を抜いてゴールネットを揺らす。その後も優位にゲームを展開。12分上山晋右サイドからドリブルシュートに持ち込むが惜しくもゴールならず。
後半、1分高田が左から右の上山晋へパス、上山晋落ち着いてゴールを決める。その後暫く相手に攻め込まれ、ミスも有り苦しい時間帯が続く。5分ペナルティエリア内でロビングボールの処理でPKを与えるが、GK樋口素晴らしい読みでゴールを阻止。その後はパスがよく通り相手陣での展開となる、コーナーキックよりシュートチャンスが続いたがゴールを奪えずゲーム終了。
≪監督の一言≫
この大会、時々豪雨の中で行われたが、暁Vクラスの2試合は曇天ながら良好なピッチ状態で、参加者23名で試合をすることが出来た。
今回の試合では平日の練習会で短い距離で守備者を意識したパスワーク(高い位置へのスルーパスや落とすパスを含む)を目標にしていることが試合の中で出来た良い内容のゲームでした。今後の試合もこれが出来るようにしたいものです。
課題としては、連続した動きに対して個の体力面の低下で適切なポジションが取れず、攻守バランスが崩れピンチになる場面がみられた。